アドレス帳の一時保存と回復

現在使用しているアドレス帳を一時保存する

1.現在使用中アドレス帳の保存を開始します。

master81.gif:アドレス帳をCSV形式で保存します
master81.gif:アドレス帳をCSV形式で保存します

アドレス帳を表示しておいて、リボンの [エクスポート] から [カンマ区切り(CSV)] をクリックする。

2.保存先の指定を開始します。

master82.gif:保存先を設定します
master82.gif:保存先を設定します

[CSV のエクスポート] がスタートする。


エクスポート先を指定するため [参照] をクリックする。

3.保存先をデスクトップとします。ファイル名には作業日の年月日を入れます。

master83.gif:保存するアドレス帳に名前を付ける
master83.gif:保存するアドレス帳に名前を付ける

[名前を付けて保存] ダイアログで、保存先を「デスクトップ」、ファイル名を「アドレスyyyymmdd(保存する年月日)」などとし、[保存] をクリックします。

4.保存先が設定されました。

master85.gif:エクスポート先が設定された
master85.gif:エクスポート先が設定された

保存先が設定されたので、[次へ] をクリックします。

5.保存する項目の指定ですが、そのままにします。

master84.gif:エクスポートするフィールドの選択
master84.gif:エクスポートするフィールドの選択

[CSV のエクスポート] では、そのままで [完了] をクリックします。

6.保存が始まり、すぐに終了します。

master86.gif:エクスポート中
master86.gif:エクスポート中

エクスポートが始まります。


「エクスポート中…」のパネルが消えれば保存は終了です。

7.デスクトップにアドレス帳が保存されます。

master87.gif:
master87.gif:

保存されたアドレス帳ファイルです。


一時的に保存されたものなので、役目が終わったら削除しておきましょう。