虎の巻原本を更新するときの操作

なぜ原本を更新するのか? そのきっかけは?

虎の巻「原本」は必要に応じて更新される。

  • 使用されている定例値が変更になった時(定例更新):
    • 年度替わりで、正副世話人名が変更の時
    • テキストの更新で実施要綱が更新された時
  • 使用されているマクロが変更になった時:
    • マクロでの機能が変更の時
    • マクロでのエラーを修正する時

更新した原本に新バージョン番号を付けたファイル名で保存する

新バージョンの虎の巻を発行する操作ステップを示す。

➊ 現行バージョンの虎の巻原本、あるいはマスターを更新する

更新する内容は、「なぜ原本を更新するのか? そのきっかけは?」を参照する。

➋ シート「表紙」を開き、シートの保護を解除する

➌「更新リセット」ボタンをクリックして、更新履歴や配布資料パスをクリアする

genpon-rst01:更新リセットボタン
genpon-rst01:更新リセットボタン

❹ セル D5 のバージョン番号、B8:D12の最近の主な更新内容の記述を更新する

❺ シート「表紙」に、シートの保護をかける

❻ 原本ファイルを「名前を付けて保存」で、新バージョン番号を付けて保存する