出席予定表
出席予定表を手動更新するとき、コマンド一覧の[出席予定表] をクリックします。「若葉会報告書」 シートに [フラッグ1]が設定され、タイトルが「出席予定表」に変わり、手動で更新できます。
「出席予定表」の作成日は、ボタンを押した年月日が入力されます。
運営委員で応援者であるが担当班員でもあること、担当班員であるが新会員でもあることを表示し、ダブルカウント(一人の人が二度以上数えられること)を防止します。
1.コマンド一覧で、「報告書手動入力」グループの[出席予定表]をクリックしあす。
2.[若葉会報告書] シートが[出席予定表]となり、[作成日]が表示されます。
3.担当班の新会員は「新会員」と、担当班に属する運営委員は「担当班」と表示されます。
(自動的)
[新会員]と[担当班]の表示をし、同じ人がダブルにカウントされるのを防ぐ
4.コマンド一覧では、出席予定表は[入力開始]となり、出欠予定を入力できます
5.これまでに集められた出欠予定を入力します。
- 活用講座終了者の出欠予定: 補習終了までに補習担当班が直接伺います
- 新会員の出欠予定: 新会員へのメール送信で予定を返答してもらいます
- 会員の出欠予定: 会員へのメールにて予定を返答してもらいます
- 班員の出欠予定: 班員へのメールにて予定を返答してもらいます
- サポーターの出欠予定: 会員へのメールにて予定を返答してもらいます
- 運営委員の出欠予定: 事務局で予定をとりまとめ、担当班に送られてきます
1.コマンド一覧で[出席予定表]をクリックします
コマンド一覧で[若葉会配布資料出力]の[出席予定表]をクリックします。
2.出力先パスの値が入っている場合は、そのまま使うを選択し、ステップ5.へ飛びます。
2’.出力パスがブランクの場合は[OK]をクリックし出力先となるフォルダーを選択します。
[配布データ作成] シートの[出力パス]の値がブランクなので、値を設定する操作が行われます。
3.[ファイルを保存するフォルダー選択]ダイアログで、【虎の巻】▶【配布資料】を選択。
「ファイルを保存するフォルダーを選択してください」ダイアログで、【虎の巻】▶【配布資料】フォルダーを指定します。
4.[出力パス] に[配布資料]へのパスが入ります。[OK] をクリックします。
[配布データ作成] シートの[出力パス]に値が入りました。
[フォルーだーが設定されました]メッセージには[OK]を答えます。
5.出力ブック名(ファイル名)の設定は、ウィザードで行う選択をします。
[配布データ作成] シートで[出力Book名]を設定する方法を選択します。
ウィザードを使用する方法が推奨ですので、[はい]をクリックします。
6.[ファイル名を設定] ダイアログで、講座の種類と作成データの種類を指定します。
[配布データ作成時のファイル名を設定] ダイアログで、
[講座の種類] は「若葉会」、[作成データの種類] は「出席予定表」を指定します。
7.出力に使用する出席予定表の状態を確認し、[作成] をクリックします。
8.マクロなしのブックとして保存するかどうかを訊ねられるので「はい」をクリックする
出力に使用する[若葉会報告書]シートの状態を確認します。
これが、[出席予定表] となっていることが必要ですが、コマンド一覧で[入力開始]となっていれば大丈夫です。
作成されるファイル名も確認し、[作成] をクリックします。
9.ファイル作成作業が行われ、「配布用データが作成されました」メッセージが出ます。
出力されたフォルダーとファイル名を確認します。
[OK] を押します。
10.コマンド一覧で[出席予定表]が[出力済み]と表示されます。
コマンド一覧で[出席予定表]が[出力済み]と表示されます。
マウスを載せると、出力されたファイル名が表示されます。
11.現物を確認します。
エクスプローラを起動し、【虎の巻】▶【配布資料】を開きます。
ファイル [若葉会(出席予定表)….xslx] があることを確認します。
出力された出席予定表を班員や運営委員、新会員へ送付します。
1.メールで新規にメッセージを作成し、[ファイルの添付] をクリックします。
メールを起動し、[電子メールメッセージの新規作成] をクリックします。
[メッセージの作成] が開くので、まず、[ファイルの添付] をクリックする。
2.メッセージの添付ファイルとして、出席予定表を挿入します。
【虎の巻】▶【配布資料】にある「若葉会(出席予定表)….xslx」ファイルを選択します。
3.本文、件名、宛先を入力し、送信します。